ずぼら充電器
有限会社 七宝電子工業

導入事例




ディープサイクルバッテリーの充電には【ずぼら充電器】

ディープサイクルバッテリーは、満充電からバッテリーの容量が0になるまで使う為のバッテリーで、通常のバッテリーに比べ電極へかかる負荷が大きいにもかかわらず、それに耐えるように設計されているバッテリーです。

具体的には、キャンピングカーのサブバッテリー・ゴルフカート・バッテリーフォークリフトから船舶や電気車椅子まで仕様されており、バッテリーの価格も通常のバッテリーに比べ高くなっています。

12Vタイプのディープサイクルバッテリーは使用環境にもよりますが2年以内~4年毎に交換されているケースが多いようですが、そのディープサイクルバッテリーの充電に当社の『ずぼら充電器』を使用することで、バッテリー寿命が大幅に延ばすことが可能です。

また、使用頻度が少ない場合(年に1度しかキャンピングカーを使わないなど・・・)など、ずぼら充電器を使えば、バッテリー上がりを起こさず「使いたい時にいつでも満充電の状態を保つ」ことが出来ます。

【なぜずぼら充電器なのか?】
通常の充電器では、ディープサイクルバッテリーの容量を満充電にすることが出来ないのですが(70~80%と言われています)、ずぼら充電器を使うことで、満充電にすることが可能になります。ずぼら充電器は3Aの定電流方式ですので、通常のバッテリーの比べ、電圧が高い為100%満充電にすることが出来、より多くの電気を使用することが出来ます。

また、常に3Aの定電流が流れているので、バッテリー内電極板にサルフェーションが付着することを防ぎ結果的にバッテリーの延命に繋がります。
(通常の急速充電と違い、3Aというゆっくりとした電流で充電を行いますので、充電時にバッテリーに負荷をかけません)



【ずぼら充電器9つの約束】


  • 1.バッテリーを取り外さずに接続・チャージができます。 車体外部に取り付けたマグネット電源ソケット&コードでの充電器でバッテリーは常に満タン!

  • 2.バッテリーチャージ中でもエンジン始動出来ます。 バッテリーチャージ中でもエンジン・スタートOKのスグレモノ!満タン・過放電まったく関係なし!

  • 3.バッテリーチャージ中、注液栓を開ける必要はありません。 七宝式では、キャップを閉めたままで安全確実にバッテリーチャージできる3Aを設定値としました。

  • 4.満充電でもクリップを外す必要はありません。 普段から、過放電に注意を払い、バッテリーは常に満タン状態を心がけて下います。 バッテリーの寿命はグッと延命されます。

  • 5.密閉型メンテナンスフリー(MF)バッテリーにもチャージ可能です。 セルキャップを持たない完全密封型にも対応しております。

  • 6.急速チャージのような過熱トラブルがなく、バッテリー寿命を縮めません。 ずぼら充電器は、『業界初!定電流方式』によるバッテリーに負荷をかけない仕組みで、寿命を縮めません。

  • 7.バッテリー液からの強可燃性水素ガスの発生を少なくおさえます。

  • 8.警報装置付きで、+・-を逆接続しても故障しません。 バッテリーへの+-端子接続が誤っていれば警報装置が働き、故障しません。

  • 9.1年間つなぎ放しでも電気代はわずか数百円で経済的です。 複数台の車をお持ちの方にはぜひお勧めです。