ずぼら充電器
有限会社 七宝電子工業

導入事例




【アイドリングストップとバッテリーの寿命】

アイドリングストップによる、バッテリーの影響は大きなものです。
最近では、物流センターや工場構内でのアイドリングストップが常識となっております。バッテリーを入れたり、切ったりするだけでも、バッテリーに負荷が掛かりバッテリー短命の原因になるのですが、夏場、冬場に構内でアイドリングストップをしたままエアコンを使うと致命的なダメージをバッテリーに与えることになります。

ましてや、ゲート付きのトラックなら状況はますます深刻です。

通常トラックの鉛12Vバッテリーは12年~13年は持つようにつくられています。
それが、アイドリングストップの普及により、2年~3年で破棄されているのが現状。

そんな、現状を救ってくれるのが、七宝電子の「ずぼら充電器」です。「ずぼら充電器」を使用することで、バッテリーの寿命を大幅に延命することが可能になります。

【ずぼら充電器取付け方はいたって簡単・・・】
1、まずは、トラックが出発


2、通常運転時は、ずぼら充電器の接続ケーブルは、バッテリーケースの横の格納


3、構内にトラックが帰ってきたら、バッテリーに取り付けてあるケーブルを伸ばします。
(写真のケーブルは5M)
※ケーブルは、ご要望に応じて違う長さのものをお作りいたします。お気軽にご相談ください。


4、後は、「ずぼら充電器」本体から出ている端子とカチッと繋げるだけ!!


5、「ずぼら充電器」本体は壁などにかけて電源の取れるところに設置しておけばOK


たった、これだけのことで、年間に大きなバッテリーの経費削減が可能になりま
す!!

【ずぼら充電器9つの約束】


  • 1.バッテリーを取り外さずに接続・チャージができます。 車体外部に取り付けたマグネット電源ソケット&コードでの充電器でバッテリーは常に満タン!

  • 2.バッテリーチャージ中でもエンジン始動出来ます。 バッテリーチャージ中でもエンジン・スタートOKのスグレモノ!満タン・過放電まったく関係なし!

  • 3.バッテリーチャージ中、注液栓を開ける必要はありません。 七宝式では、キャップを閉めたままで安全確実にバッテリーチャージできる3Aを設定値としました。

  • 4.満充電でもクリップを外す必要はありません。 普段から、過放電に注意を払い、バッテリーは常に満タン状態を心がけて下います。 バッテリーの寿命はグッと延命されます。

  • 5.密閉型メンテナンスフリー(MF)バッテリーにもチャージ可能です。 セルキャップを持たない完全密封型にも対応しております。

  • 6.急速チャージのような過熱トラブルがなく、バッテリー寿命を縮めません。 ずぼら充電器は、『業界初!定電流方式』によるバッテリーに負荷をかけない仕組みで、寿命を縮めません。

  • 7.バッテリー液からの強可燃性水素ガスの発生を少なくおさえます。

  • 8.警報装置付きで、+・-を逆接続しても故障しません。 バッテリーへの+-端子接続が誤っていれば警報装置が働き、故障しません。

  • 9.1年間つなぎ放しでも電気代はわずか数百円で経済的です。 複数台の車をお持ちの方にはぜひお勧めです。